ブルメールHAT神戸
場所: 兵庫県神戸市中央区
作成日: 2011年7月29日
更新日: (なし)
カップル向き | タイプ | ファミリー向き | ||
混雑 | 混雑度 | 閑散 | ||
人工 | 自然度 | 自然 | ||
不便 | 利便性 | 便利 | ||
悪い | アクセス性 | 良い |
駐車場情報
建物の3階と4階、屋上が駐車場になっています。 休日の夕方頃は出て行く車で混雑します。 長ければ30分ほど出られないので、次を急いでいる方は夕方になる前に出庫してしまいましょう。
規模 | 大規模 |
空き具合:平日 | 空いています。 |
空き具合:休日 | 15時頃から混みます。 |
料金方式 | 時間制(コイン・パーキング) |
入庫可能時間 | 8時00分から翌1時00分 |
料金 | 200円/30分 |
割引 | 1店舗で買い物すると2時間無料、映画館利用で更に3時間無料(追加) |
備考 |
ワンポイント・アドバイス
両隣がヤマダ電機とケーズデンキなので、ついでに電化製品を見に行くと楽しいです(駐車場にはそれぞれ入れ直す必要があります)。 あと、このHAT神戸の脇浜海岸通りは休日にスピード違反の取り締まりをよくやっています。 スピードの出し過ぎには気を付けてください。
紹介
googleストリート・ビュー画面はHAT神戸の脇浜海岸通りを東へ向いて走っているところです。 位置的には阪神岩屋駅の南側の地区で、国道2号線から一本南へ下った道路となります。 左手に見えている建物がブルメールHAT神戸です。 こちらの通りからでも反対側(裏側)の通りからでも駐車場へ上がることができます。
駐車場です。 区画の仕切り線が引き直されたようで、この手の駐車場にしては車と車の間隔がゆったりしています。 車の乗り降りや荷物の積み込みが楽になるので助かります。 3階と4階の駐車場が一杯になった場合は、屋上まで上がればたいてい駐車できます。 ただし、屋上は屋根がないので夏場は帰りが大変です。
2階のフロアです。 このフロアには映画館(109 CINEMAS)やユニクロ、本屋などがあります。 映画館はシネコンです。 画像では間口が狭く見えますが、中は広くて劇場が10個もあります。 劇場はバリアフリー対応で、車椅子用の椅子などが用意されています。
余談ですが、韓国へ行った際に日本はバリアフリーが相当進んでいることを実感しました。 韓国も日本のように地下鉄が発達しているのですが、日本のように車椅子やベビーカーのまま地上と地下を行き来できませんでした。 エレベーターが完備されておらず、どうしても階段を上り下りする必要がありました。 日本のバリアフリーの徹底ぶりは凄いものだったのだと思い知らされました。
2階にあるユニクロです。 このユニクロも売り場面積が広いので、品揃えがしっかりしています。 男女ともにほとんどのカテゴリーの商品が揃っています。 それと、売り場面積が広いためか商品棚の間隔が広いようで、ゆったりしていて買い物がし易いです。 隣の店舗にはRight-onが入っています。
同じく2階のフロアには食べもの屋さんがあります。 オシャレさはないので、デートで入るには厳しいです。 チェーン店系が多く、ファミリー向けとしては優秀なお店が並んでいます。 画像の右端に小さく見えているのが本屋さんです。 他にはドトールやサーティーワン アイスクリームがあります。
画像は1階にあるベビーザらスです。 小さなお子さんがいない方にはどうでも良いお店ですが、小さなお子さんがいる方にはとても頼りになるお店です。 意外なことに、神戸市内でベビーザらスはここにしかありません。 宝塚と加古川にあるだけで、他はトイザらスです。 上手い具合というか考えられた配置でしょうけども、隣の店舗は子供の写真を撮ってくれるスタジオアリスで、向かいは子供服の3 can 4 on(サンカンシオン)となっています。
最後の画像は1階の関西スーパーです。 休日の夕方に駐車場が混んでしまうのは、この関西スーパーの存在のためだと思います。 ここの関西スーパーは値段や品揃えは普通なのですが、先進的なところがいくつかあって面白いです。 商品陳列棚の値札が液晶表示になっていたり、自分でピッピッと会計をするセルフ・レジがあったりします。 私はこのお店で初めてセルフ・レジなるものを見ました。 初めてやった時は楽しかったのですが、上手くいかないことがあって「い〜っ!」ってなったのを憶えています。 この関西スーパーの向かいがドラッグ セガミで、その隣がマクドナルドになっています。
地図
ブルメールHAT神戸の地図です。
公式サイト
種別 | 公式 |
サイト名 | Blumer HAT KOBE |
運営者 | ららぽーとマネジメント株式会社 |
URL | http://www.blumer.jp/hatkobe/pc/ |
補足 |
あとがき
昔は全く行かなかったのですが、子供ができてから行くようになりました。 子育て世代をターゲット客層にしているので子連れの人が多いですし、事実、子育て世代にとってはかなり便利です。 おしめ(ベビーザらス)から牛乳(関西スーパー)までワンストップで揃ってしまいます。 一時期、私は毎週のように通っていました。 ジャンキーになってしまうほどの便利さがありました。
更新履歴
更新日 | 更新内容 |
2011年7月29日 | 新規作成 |