赤ちゃんの風呂上がりマット
作成日： 2014年1月22日
更新日： （なし）
赤ちゃん用エアー・マット
我が家では妻が一人で子供を風呂に入れることがよくあります。 子供の風呂タイムに私が家に居れば手伝いますが、平日は居ないことが多いのです。 妻は子供を一人で風呂に入れるだけでなくて自分も一緒に入ります。 自分の頭や体までしっかり洗ってしまうのです。
感心するのは子供がまだ0歳の赤ちゃんだということです。 首は据わっていますが、まだ一人で座ることができない乳児です。 どんな技を使って風呂に入れているのか？ 風呂の中には風呂用のベビー補助椅子があるので、妻が自分を洗っている時は子供をその椅子に座らせておくそうです。 では、風呂上がりはどうしているか？ 床にバスタオルを敷いておき、その上に子供を転がしておくのだそうです。 転がしておいたまま電光石火の早業で自分を拭くのだそうです。 母は強しです。
IKEAを何気なくブラっとしていた時のことです。 ボス（妻）が「えぇのがあるやないの！」と言います。
それが左の画像のアイテムです。
ビニール製の薄っぺらい超小型エアー・マットみたいな商品で、990円でした。
GULLUNGE
という商品名ですが、どう読むのか分かりません。
展示ではベビーベッドの上に置いてあったので、本来はベビーベッドなどの上で使うものなのだと思います。 おしめを替えたりする時に敷くようなものなのでしょう。
ボスはこれを風呂上がりのマットとして使ってやろうと目論んだのでした。 バスタオル1枚よりクッション性があるし、冬場の床の冷たさも伝わり難いという話です。 母親というのは四六時中、子供のことを考えているんだなと感心しました。
風呂上がりマットへ
白いパッケージが戦利品のGULLUNGEです。
隣のピンク色のアイテムは薄手のフリース生地のブランケットで、499円でした。
SAGODJURという商品名ですが、これも何と読めば良いのか分かりません。
「サゴジョー」でしょうか。
実はベビー・マットのGULLUNGEには専用のカバーが別売りであるのですが、当日は売り切れていました。 それで仕方なくSAGODJURでカバーの代用をしておこうと買ったのでした。
これがGULLUNGEのカバーです。
日を改めて買いに行って手に入れました。
赤と白の2枚入りで999円です。
こちらの生地も超薄いです。
薄いのですがカバーとしてかぶせれば触り心地は悪くありません。
本体のビニールの感触がなくなるので、赤ちゃん的にも気色悪くはないはずです。
恥ずかしながら我が家の脱衣場です。 このような感じで使われています。 軽いので、使わない邪魔な時は洗濯機の上などに置いています。 ボスは子供を抱えたままで風呂を出て、GULLUNGEの上に子供を転がしておくのだそうです。 多少ばたついても大丈夫だそうです。 結果的にはピンチ・ヒッターで購入したSAGODJURも一時しのぎの肌掛けとして役立っているということでした。
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